愛知育児院

SDGsの取り組み

取組方針

認定こども園、児童養護施設、高齢者複合施設を経営していくなかで、法人理念である「命の輝き」を大切にし、地域の要望等に応えていきます。


経済

〇取組内容
  • 経済的に困窮した介護が必要な方の施設入所に積極的に取り組みます。

〇目標年次及び数値目標
  • 2030年度まで年間1件以上経済的に困窮した被介護者の受け入れをします。
    (該当者がいる場合に限る)


社会

〇取組内容
  • エコキャップ活動を通じて、世界の子ども達へのワクチン提供を支援します。
  • 本人育児休業取得率100%を目指します。
  • 男性の育児休業を推進します。
  • ICT化を推進し、時間外労働を削減します。
  • 名古屋市の指定福祉避難所になっており、災害時は介護が必要な方に避難して頂ける体制を作っていきます。
  • 虐待被害時の保護・受入れを積極的に行います。
  • 地域で子育てに悩まれている方向けに子育て相談を定期的に行っています。
  • 子どもの養育が一時的に難しい家庭(例:母子家庭での母親の入院・出張等)にショートステイの場を提供します。
  • 高齢者施設職員に対して、高齢者系の資格取得支援をします。

〇目標年次及び数値目標
  • 2030年度まで年間100㎏のエコキャップを提供します。
  • 2030年度までに本人育児休業取得率100%を目指します。
  • 2030年度までに男性職員の育児休業取得80%超を目指します。
  • 2030年度までにICT化を進めることにより2023年度比較の時間外労働を5%削減します。
  • 2030年度まで年間1回以上、近隣の方向けに指定福祉避難所機能の広報及び、災害訓練をします。
  • 2030年度まで年間1件以上被虐待者を受け入れます。(市より要請のある場合に限る)
  • 2030年度まで月1回程度子育て相談会を実施します。
  • 2030年度まで年間10件の一時的に家庭での生活が難しい児童の受け入れをします。
  • 2030年度まで高齢者施設職員に対して、資格取得費用の50%(上限10万円)を補助します。


環境

〇取組内容
  • 災害で水道が止まった際に近隣の方に、地下水の提供をします。

〇目標年次及び数値目標
  • 2030年度まで年間1回以上、近隣の方に災害時の水の供給源であることの広報及び試用訓練を行います。

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